子宮筋腫の早期発見のために

子宮筋腫の早期発見

注意しなければいけないのは月経量が多くても自覚していない人がいることです。月経量が多くありませんか?と聞いても、「そんなことはありません。」と答える人でも、夜も途中で起きてナプキンを変えないと漏れてしまう。月経中はとてもじゃないが旅行ができない。それでもいつもこうだからとしか思っていないのです。

 

月経量が多いと重症の貧血になりますが、それでも気がつかない人もいるのです。もっと自分の体をきちんと観察する必要が多くに人にあります。
子宮筋腫には卵巣ホルモンの分泌を抑える薬が使われることもありますが、これはあくまで筋腫の発育を抑える一時的なものなので、子宮筋腫自体を小さくする効果はありません。最終的には手術が選ばれることになることが多いです。

 

手術には筋腫だけを摘出して支給を残す核出術と子宮ごととる支給全摘出があります。各摘出は再発の恐れがあり、手術の時の出血やほかの臓器との癒着なども懸念されますので、今後子供を産む予定のない女性なら支給全摘出する方がリスクは少なくなります。

 

しかし、これから子供を産むつもりはなくても、子宮を摘出することに抵抗を感じる女性は少なくはありません。毎月の月経の旅に苦しい思いをしているにもかかわらず、支給にこだわり、手術よりも我慢することを選ぶ人も多いです。

 

子宮を取っても排卵があればホルモンのバランスが崩れることもないし、更年期が早まることもありませんが、現実には四球を取った後、うつ状態や更年期障害に似た状態になる人がいます。

 

これは、支給がなくなったという喪失感から心身のバランスを崩してしまう心因性の原因です。

 

母性を大切にしていた人は子宮を取ったら女じゃなくなると思い込んでしまうのです。

 

でも子宮は自分の持つ臓器の一つに過ぎないのです。女性のシンボルとして付加価値を付けられることも医学的にはありません。逆に子供を産めないからと言って貶められる社会もおかしいのです。

 

しかし、この社会では母性機能が女の人生とは切りは差なれたところで賛美されています。子宮を取った女性や、閉経を迎えた女性が自分は女でなくなったと錯覚を起こすのです。子宮や排卵がなくても、閉経しても女として生きてきたら女でなくなることは永久にないのです。